関節リウマチ(RA)革

                               18年3月15日  発行

本書の内容

@ RAの病因・病態(P3.P25)そして治療法(P28)を解説し

  RAが全国どこの病医院でも軽快治ゆできることを示しています。

A 治療のポイントは中枢性抗れん縮剤(抗ストレス剤)
  末梢性抗れん縮剤(Ca拮抗薬、抗血小板薬)とCox−2選択阻害作用が
  高く、強いNSAIDsを選択すること。


B 治療効果は症状とCRP・血沈・MMP−3(逸脱酵素)で判定できること。
  SLEなど他の膠原病(結合組織梗塞後の炎症)については大学病院などで
  精神科・整形外科と内科でチームを編成して治療することが望ましいこと。
  それぞれのことを理解しやすいように適切な症例を呈示したつもりです。



  つきましては、貴科におかれましても本書に沿ってのRA治療を試みて頂きたく思います。
  (尚、治療中に不明な点が生じましたらTEL又はFAXをくださればいつでもお答えします。)



   2006年  5月             幸田 高峰

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